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執筆者の写真実紀 須田

ニューボーンフォトは怖い?事故にならない為の3つのポイント

更新日:9月30日


貴重な新生児期を残してあげたいけど、ニューボーンフォトでよく見るポーズは本当に事故などの危険は無いの?と不安になる事もありますよね。

バムアップ写真

「グルグル巻きに巻かれたり、うつ伏せにされて苦しく無いのか?」


「首が座っていないのに頬杖をつくのはダメなんじゃないのか?」


と思っている人もいるでしょう。


おっしゃる通り、新生児期はとても繊細な時期ですので、適切な知識を持たずにポーズを取ったニューボーンフォトを撮ると大事故に繋がりかねません。


適切な知識と撮影経験が必要不可欠となります。



おくるみ写真

今回の記事では、


~*~*~*~*~*~*~*~*~*


・ニューボーンフォトを撮りたいと思っているけれど不安を感じている方


・セルフで撮るかプロに頼むか迷っている方


・ポーズドニューボーンフォトかナチュラルニューボーンフォトか迷っている方


~*~*~*~*~*~*~*~*~*


に、monogatariニューボーンフォトで特に気をつけている安全管理を知ってもらうことで不安を安心に変えて、更にご家庭毎に合ったニューボーンフォトを選択することでより幸せな新生児期を残していただけると思っています♪*:



monogatariでのニューボーンフォトは

カメラマンが

赤ちゃんや大人の筋骨格・臓器などの人間の構造に特化したプロである

「新生児・呼吸器専門理学療法士」をしていた経験があります。


ポーズに関する安全管理にはご安心いただます。


monogatariニューボーンフォトに関してはこちら👇





 

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・赤ちゃんが苦しい時のサイン


 赤ちゃんが苦しいサインを出している時は、呼吸がしにくくなっていたり、血が止まってしまっている場合です。


その場合、肌の色が徐々に紫色に変わっていく「チアノーゼ」というサインがでます。 


これは、呼吸や血の流れが止まることで、酸素の運搬が止まってしまっている非常に危険な状態です。


ニューボーンフォトで「チアノーゼ」が起きやすい状況には


①おくるみをキツく巻きすぎている時

②ポーズを取った時に血管を圧迫している時


などです。


monogatariのカメラマンは、


赤ちゃんや大人の筋骨格・臓器などの人間の構造に特化したプロである、


新生児・呼吸器専門理学療法士をしていた経験があります。


そのため、チアノーゼが起きないポージングやおくるみの巻き方を適切に行い、万が一チアノーゼの兆候が見えてもどうしたら良いのか判断を早く下す事ができます。


その管理の中でも特に気をつけている3点の危機管理があります。


⚫︎観察による危機管理


「チアノーゼ」は一瞬で肌が紫色になるわけではありません。徐々に紫色へ変化をしていきます。


そのため、チアノーゼが出現する前には幾つかの兆候があります。


 ・呼吸の頻度や深さ

 ・末梢を軽く圧迫した時の血が戻る速度

 ・アクションを起こした時の反応具合


等、様々な兆候をチェックしながら撮影をしています。


これらの兆候を見逃さないよう、撮影中は常にチェックをしながらおこなっています。



⚫︎物の危機管理


使用する物でも危険度が変わってきます。


・使用するおくるみは、一般的に使われているおくるみよりもかなり伸びる素材を使用


・毛布やタオルを何枚も重ね、柔らかい土台の上でのポージング


など、使用する小物も安全にこだわってセレクトしています。



⚫︎ポージングに関する危機管理


呼吸がしやすいポージング・血管を圧迫しないポージングが大切になってきます。


そもそも、うつ伏せの姿勢は肋骨や横隔膜が動きやすく肺が広がりやすい姿勢であり、誤嚥しにくい姿勢で、呼吸にとっては有利な姿勢になっています。


しかし、気道を確保するには定期的に頭を動かして空気の道を作る必要があります。

新生児は首がまだ座っておらず、頭を自由に動かせない事がうつ伏せが危険とされる1つの要因となっています。


monogatariニューボーンフォトでは、気道確保しやすいポージングを取りながら撮影をしていきます。


専門的な知識が無い場合は、無理なうつ伏せは避けた方が良いです。



⚫︎頬杖ポーズの方法


そして、1番安全性に疑問を持たれている方も多い「頬杖ポーズ」ですが、実はこのポージングは撮影後の写真合成で作成されているポージングです。


赤ちゃんの頭や手足を押さえた状態で撮影を行い、撮影後にカメラマンが綺麗に合成をおこなっております。


細心の注意が必要なポージングですので、プロの方以外での撮影は避けた方が良いです。


⚫︎ニューボーンフォトは怖い?まとめ

ここまでmonogatariニューボーンフォトの危機管理方法をお伝えしてきましたが、皆様不安は少しでも拭えたでしょうか?


赤ちゃんとママの安心安全を第一に考えて、上記でお伝えした危機管理以外にも様々なことに気を配りながら撮影をさせていただいております!



また、セルフで撮影すると決めた方も上記のことを頭に入れて安全第一に楽しい撮影をしてくださいね♫


やはり中にはまだ心配な場合やポーズを取るニューボーンフォトは好みでは無い場合もあるかと思います。


monogatariニューボーンフォトでは、おくるみやポージングをしない、ナチュラルな赤ちゃんの姿を撮影させていただくニューボーンフォトプランもありますのでこちらもご検討頂ければと思います♪


新生児期は本当にあっという間に過ぎ去ってしまいます。

大切なお子様の物語の「ハジマリ」を安心安全で穏やかに残しておくことは、必ずご家族の宝物になりますよ!


撮影を迷われている方は、こちらの記事もご参考にされてください✨

↓↓↓



ご予約ご希望の方や、プランを詳しく知りたい方はこちらをご覧ください!

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皆様の幸せな瞬間にお会いできる事、楽しみにお待ちしております!


 


monogatariニューボーンフォトカメラマン 須田実紀


赤ちゃんや大人の筋骨格・臓器などの人間の構造に特化した国家資格である

"新生児・呼吸器専門"「理学療法士」を経て

ニューボーンカメラマンに転身しました。

専門的な知識を有しているため、安心してお任せください♪


 


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